生配信決定!12/1(木)19:00~発売!さらに会場観覧チケット三次販売も!詳しくはチケット情報へ

第43回世界遺産劇場 目で、耳で、心でー 京都醍醐寺で幻想のひととき 声優朗読劇 高野聖(泉鏡花)/土神と狐(宮沢賢治)


増田俊樹さんインタビュー

12月17日(土)に開催する「第43回世界遺産劇場 目で、耳で、心でー 京都醍醐寺で幻想のひととき」朗読劇(出演:浪川大輔、増田俊樹、上田瞳)の配信決定を記念して、増田俊樹さんに独占インタビュー!
紅葉も深まり色づいてきた11月の都内某所。スタジオに爽やかな秋風とともに登場した増田俊樹さん。
12月17日(土)に開催する「第43回世界遺産劇場 目で、耳で、心でー 京都醍醐寺で幻想のひととき」の舞台についての思いを語っていただきました。



    ―世界遺産劇場朗読劇のオファーを受けて、どのような印象を持ちましたか?

    • 日本が誇る世界遺産(京都醍醐寺)で朗読劇ができるのは、長いキャリアを持ってもそう何度もことではないと思っています。
      大変、身の引き締まる思いです。



    ―文学作品としての「高野聖」「土神と狐」、または今回の台本を読んだ印象も聞かせてください

    • オファーをいただいて初めてこの2作品(高野聖/土神と狐)に触れたのですが、お話自体はすごくわかりやすい内容だと感じました。まだ台本をいただいたばかりなので、どうやってこのお話を朗読として表現するのか、これから突き詰めていきます!





    ―舞台となる醍醐寺がある京都の思い出、お気に入りの場所があれば教えてください

    • 京都には旅行で度々訪れていて、神社やお寺巡りをしたことがあります。
      印象に残っている場所は、貴船神社。水の神様を祀った神社で、そのため鴨川の水源地に位置しているので京都駅からは距離のある場所にあるのですが、離れているからこそ静かで「落ち着く場所だな」と参拝した時に感じました。



    ―そんな京都、そして世界遺産・醍醐寺での朗読劇について、意気込みを聞かせてください

    • あまり深く共演したことがないお2人と掛け合うことになるので、どういった朗読劇になるのかまだわかりません。また僕自身、朗読を披露する経験があまりなかったので、そういった意味でも不安がたくさんあります。ですが、参加してくださるお客様たちに「来てよかった」と感じていただけるようなステージにできたらと思っています。




増田俊樹さん、ありがとうございました!
12月17日(土)の醍醐寺での朗読劇公演は生配信も決定!詳しくはチケット・日程をチェック!



チケット・日程

  • イベント名

    第43回世界遺産劇場 目で、耳で、心でー 京都醍醐寺で幻想のひととき
    声優朗読劇 高野聖(泉鏡花)/土神と狐(宮沢賢治)

  • 公演日

    2022年12月17日(土)

  • 開場・開演時間

    開場時間:15:30、開演時間:16:30(記念講演16:30、朗読劇17:00)

  • 出演

    声優:浪川大輔、増田俊樹、上田瞳
    記念公演:中西進(国文学者)

  • 演目

    高野聖(泉鏡花)、土神と狐(宮沢賢治)

  • 会場

    京都 総本山醍醐寺・宝聚院(霊宝館)

  • アクセス

    https://www.daigoji.or.jp/access/index.html

  • チケット/料金

    会場観覧チケット(全席指定)
    S席[上演台本付き] 11,500円(税込)[完売]
    A席 8,800円(税込)
  • 生配信チケット(アーカイブ付)
    早割 3,200円(税込)
    一般 3,700円(税込)
  • <会場観覧チケット特記事項>

    ※本券をご提示いただけましたら、三宝院、霊宝館(館内は開場後)・伽藍を拝観いただけます。

    ※上演台本は非売品です。実際の上演台本と内容が異なる場合がございます。また台本のみの販売はございません。

    ※台本は当日会場にてお渡しいたします。お渡しは会場のみで、ご来場されなかった場合などによる後日のお渡しはできませんので予めご了承ください。

    ※譲渡・転売禁止

    ※開場・開演時間、出演者、内容は予告なく変更する場合がございます。

    ※未就学児童入場不可

  • 販売スケジュール

    一次販売

    10/28(金)19:00~11/4(金)23:59まで[販売終了]

    二次販売

    11/11(金)19:00~11/18(金)23:59まで[販売終了]

    ※抽選はございません


    ★追加販売決定! ※11/28更新

    【会場チケット】三次販売

    12/1(木)19:00 ~ 12/16(金)23:59

    ※売り切れる場合がございますのでご注意ください


    【配信チケット】販売期間

    早割:12/1(木)19:00~12/4(日)23:59

    一般:12/7(水)13:00~2023/1/2(月)23:59

    ※配信終了後~1/3(火) 23:59まで視聴可能なアーカイブ付

  • ▶会場観覧・生配信チケットご購入はこちら

  • スカパー!ご契約の方へ(追加決定! ※11/28更新)

    スカパー!でアニマックスをご視聴可能な方は「スカパー!番組配信」にて当公演を生配信でご覧いただけることになりました!
    月額料金内(追加料金不要)で、スマートフォンやタブレットからもご視聴可能です。
    アニマックスにご契約の方は、当公演のほか声優ライブやイベント、年末年始アニメ一挙放送など様々なコンテンツをテレビ放送やVOD配信でお楽しみいただけます。

醍醐寺について

総本山 醍醐寺 醍醐寺は貞観16年(874年)に創健された。開山は弘法大師の孫弟子、理源大師・聖宝である。
開創後、皇室はじめ貴族や武士の深い帰依を受け三宝院をはじめとする諸院や種々のお堂が建立された。
その後、真言宗小野流の中心的寺院として仏教史において重要な地位を占めている。
豊臣秀吉が最晩年に催した「醍醐の花見」の豪華絢爛な宴は今に語り継がれている。
江戸時代には幕府より三宝院が当山派修験の本山であると明確に位置づけられた。
醍醐寺では寺宝・伝承文化財15万点以上(国宝75,537点、重要文化財430点)を伝承している。
1994年に古都京都の文化財として世界文化遺産に登録された。
醍醐寺へのアクセス

世界遺産劇場とは

「世界遺産劇場」は歴史的な世界遺産の場で、現代日本の第一級のクリエーターが果敢に自らを表現し、日本の伝統文化を継承しようという企画です。
 世界遺産劇場公式ホームページ

主催:京都「歴史と文化」発信事業推進実行委員会

特別協力:総本山醍醐寺

協力:Animax Broadcast Japan Inc.

企画制作:世界遺産劇場実行委員会

助成:令和4年度日本博イノベーション型プロジェクト 助成対象事業(独立行政法人日本芸術文化振興会/文化庁)

公演に関するお問合せ

■アニマックス・カスタマーセンター

電話:0570-002-600 10:00-20:00(年中無休)

※応対品質向上とお問合せ内容確認のため、電話の通話内容は録音させて頂きます。予めご了承下さい。